2008年からVirtual Box で使い続けてきた Ubuntu 8.04 だが、12月に Update したら Guest Additions のインストールができなくなり、廃棄した。
今までだと、 Update 後、端末からコマンド入力で更新できたのだけど、今回は、今までと同じように作業しても、一瞬作業ウィンドウが開くのだけど、「Can't Open」だと言われて先に進めない。今までとkernel 全体が変更されているようなので、その後の修正で回復されることを期待して、しばらく置いてまたトライすること数回。VBOX 自体もヴァージョンアップさせたが、どちらも失敗に終わってしまった。11.10の方は、何の問題もなく更新できるので、8.04の更新作業と並行して、徐々にそちらに移行。結局、8.04は更新を断念して、VirtualBoxから削除することにした。
原因の探求も考えたのだが、必要とされる時間を考えると、あえて今、こだわることもないかなと…。本格的に Ubuntu(or Linux) のシステム体系を学びたい気はあるのだけど、もう少し、時間と気持ちに余裕ができた時かな…(笑)。
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